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2005/05/01

美味い焼肉を食べて

 一昨日の夕食は外で焼肉を食べた。
 数年前から通っているお店で、肉の品質の高さ、タレの美味さ、ユッケやレバ刺しの美味いこと!

 「冷凍物は一切出さない」というポリシーを持っているお店で、肉の美味さは他店とは格が違う。サイドメニューを増やしすぎず焼肉・朝鮮料理をメインにして勝負している姿勢もグッド。

yakiniku

 だけど気になることがあった。

 メニューのあちこちが伏字になっているのである。『入荷待ち』の状態らしい。元々メニューの豊富な店ではないのだが、更に選択肢が狭まってしまった。原因は何か?

 BSE問題にきまっている。

 私は店主に尋ねた「牛肉はやっぱり品薄なの?」
 店主「そんなことないんだけどね・・・うち等まで肉がまわってこないんだ。肉の単価が高いってのも勿論あるけど、大手の焼肉チェーンが買占めちゃうんだ。」

 潜在的な牛肉の枯渇恐怖症から大手焼肉屋は肉の確保に躍起になっている。そのために買い占められた膨大な牛肉は長期間冷凍保存され、品質はどんどん低下。結果的に食肉業界全体への不信感を増大させている。

 異常なまでのアメリカ産牛肉に対する日本国内の期待感というか待望論もそんなところから発生しているんじゃないかな?
 自分らのグループの業績の安定化を図るあまり牛肉の流通過程を複雑怪奇なものにしてしまって、愚かな牛丼マニア達の“早くアメリカ産牛肉の輸入を再開せよ!”という馬鹿げた主張を増幅させてしまった。「牛肉を食べたい!」っていう欲望は私にもあるけど、牛丼なんか無くったって人生にとって何の損失にもならない。

 自分自身の健康、国民全体の安全を犠牲にしてまで牛丼マニアの無謀な要求を日本人全体の主張みたいにする必要があるのか?
 一体、いつから牛丼ごときが日本を代表する国民食みたいになっちゃったのか?

 牛丼マニアの脳がスポンジになろうが俺の知ったこっちゃない。バカみたいな主張を述べるからには彼らなりにリスクを承知してのことなのだろうから。病気になってから日本政府やアメリカのせいにしないでよね。

 アメリカの圧力に屈して病気の牛肉を輸入し、日本人の健康を葬り去ろうとしている日本政府の片棒を担いでいるのは、大規模牛丼チェーンおよび大手焼肉チェーンと無知な牛丼信者なんだから。

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