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2005/06/07

Zガンダムは観たけれど・・・

 Zガンダムを観に行ってきた。
 20年近く昔の作品なのにかなりの人出だった。正直驚いた。

 ガンダムというジャンルというかブランドの持つ潜在的なパワーを体感させられた瞬間だった。
 だって小学校低学年の子供だけの集団とか、アキバ系の女の子?とかで朝一の上映なのにほぼ満員なんだからね。ガンダムって凄い!それについては異論は無いし素直に感動しました。自分が小学生の頃に夢中になったアニメが今でも話題の中心に居座っているんだから。
 
 じゃあ肝心のZガンダム~星を継ぐもの~についての感想。
 本放送やビデオで観賞した方はあえて劇場で観る必然性はないんじゃないかな?ごく普通にテレビ版を再編集しただけだったような気がしたし・・・ 劇場版なりの新解釈とか書き下ろしの新画像とかもあまり印象に残らなかった、というか全然気付きませんでした。昨今の超美麗で細密なアニメ絵に慣れてしまったユーザーにとっては古めかしい感じがしました。ノスタルジックな気分になれなかったということは本当に古臭く感じのでしょう。
 
 ストーリーも勿論ぶった切り! カミーユが何でガンダムに搭乗することになったかとか、エゥーゴとティターンズの関係とか1年戦争後の社会背景とかについては、ほんの僅かに触れているだけ。たぶんこの映画で初めてガンダム世界に触れた人は理解不能な設定が多すぎると思うのですが。だけど映画版Zでガンダムが初めてなんて人はあんまりいないか!
 
 それにしても強引すぎる編集に、呆れるというか感心させられますね。富野さんのエゴイズムをひしひしと感じます。『お前等、まだまだガンダムで楽しみたいんだろ?だったら黙って俺の言うとおりに劇場へ来い!』ってな全体主義的ガンダム宣言とも受け取れます。
 仕方がないんです。私たち下々の民がガンダムに触れることができるのは富野さんとサンライズのおかげなんですから・・・ まさに『ガンダム・ファシズム』
 
 主題歌がガンダムらしくないのにもガッカリさせられた。よくわかんないけど俺の知らないガクトとかいう歌手の妙にねちっこい粘りつくような、ガンダム世界と全くリンクしていない歌なんて聴きたくなかった。

 騙された気分はどうだい?

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