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2005/10/23

POWERED-SUIT その3

 米軍が開発中のパワードスーツがどんな姿になるのか楽しみなんだけど、案外不恰好なものになるかもしれない。
 その理由は以下の1枚の写真。

powered_suit_14
(パワードスーツというよりフォークリフトみたいだな)

 介護用パワードスーツというものらしく、

老人や病人を介護する人物の身体的負担を軽減する目的で開発されているとのこと。
崇高な目的ですね。

 基本構造が同じであっても、人殺しの道具として考えている連中よりは健全なものの考え方だと思います。
 しかし、ここで問題としているのは写真の道具を「パワードスーツ」と呼んで良いのかということ。

 「巨人の星」に登場する“大リーグボール養成ギブス”みたいでSF的な格好良さとは程遠い感じがするのです。
 無骨ながらもスマートで無機質な美しさを感じさせる「スタジオぬえ」のデザインが脳みそに刷りこまれている私にとっては幻滅ですな。

 SFというよりスポ根の世界みたいで汗臭そうです。
 もっと洗練されたデザインにできなかったのかな・・・・
 プロトタイプだから市販の段階では“装甲”も装着可能になるのかな?

powered_suit_13
(これじゃ骨だよ・・・)

 想像してみてください。
 近未来の特別養護老人ホームの介護職員や在宅介護をしている家庭の介護者が、非武装ながらも完全防備のスタジオぬえ版“強化防護服”で寝たきり老人を介護している光景を・・・
 一見すると異様な風景かもしれませんが、慣れてしまえば微笑ましい風景だと思いますよ。

 感染症対策としてもパワードスーツは威力を発揮しそうです。
 衛生的に介護をする人の身体を守ってくれるし、老人特有の臭いも気にならないはず!

 「年寄りは臭いから嫌い」といっていた孫が率先して介護に励んでくれるかもしれません。

 「感染症の方は対応が困難なので・・・・」と受け入れを拒否していた老人ホームや老人保健施設、デイサービスなどが重い腰を上げることでしょう!

 疲れと恐れを知らない介護マシーンへと化した介護職員達!
 老人介護を取り巻く環境が劇的に変化するかもしれません。

powered_suit_36
(未来の「機動介護員」だ!)

 介護用パワードスーツ(本当に呼び方はこれで良いのか?)開発者に望むこと。
 外骨格のみのデザインでは頼りなさそうです。

 是非、“装甲”を装着できるようにしてください!
 機動歩兵が日本の将来を支えます!

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