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2006/07/04

The CLASH 白い暴動

『ザ・クラッシュ』

ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、(トッパー・ヒードン)

クラッシュの主張は普遍性を持っています。

     The_clash

ザ・クラッシュの敵は明確です。

偏狭な保守主義者や右翼を標的としていました。

「今の社会は人を不幸にすることで繁栄している。それが体制であり、それを支持するのが右翼なら俺は右翼にはなりたくない。右翼より左翼のほうがマシだ」(Byジョー・ストラマー)

ザ・クラッシュは“正義”というもの信じて闘い続けました。

“パンク”で世界は変わるという信念を持っていました。

当時の識者?と呼ばれる人々は、パンクを「汚い」とか「一過性」だとか分析していました。

しかしジョー・ストラマーは、パンクを人の革新に繋がると真面目に考えていました。

ジョー・ストラマーは純粋すぎる理想主義者でした。

人々が社会の底辺の姿を知り、虐げられた人々の訴えをしっかりと受け止めることができれば、社会はかわっていくものだと考えていました。

そう信じてジョー・ストラマーは歌い続けました。

だが、しかし・・・・

ザ・クラッシュは社会に勝つことはできませんでした。

ジョー・ストラマーの信じた社会正義は達成できませんでした。

実際の社会は、ジョー・ストラマーが考えている以上に汚れきっていて、本当に変革を望む人間達は僅かだったのです。パンクの理想はあっという間に過去のものになっていきました。

ジョー・ストラマーは性善説の人でした。

だけどジョー・ストラマーの精神は死んじゃいない!

私は The CRASH を聴いている時に、自分が正義の中に属している瞬間だと実感できるのだから。

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