The CLASH 白い暴動
“パンク”で世界は変わるという信念を持っていました。
ジョー・ストラマーは「アメリカの言うことは常に “買え、もっと買え” “銃を持って戦え。ひたすら戦え。アメリカのために死ね” それだけなんだ。そんな国を信用できるかい?」と訴え続けました。
当時の識者?と呼ばれる人々は、パンクを「汚い」とか「一過性」だとか分析していました。
しかしジョー・ストラマーは、パンクを人の革新に繋がると真面目に考えていました。
ジョー・ストラマーは純粋すぎる理想主義者でした。
人々が社会の底辺の姿を知り、虐げられた人々の訴えをしっかりと受け止めることができれば、社会はかわっていくものだと考えていました。
そう信じてジョー・ストラマーは歌い続けました。
だが、しかし・・・・
ザ・クラッシュは社会に勝つことはできませんでした。
ジョー・ストラマーの信じた社会正義は達成できませんでした。
実際の社会は、ジョー・ストラマーが考えている以上に汚れきっていて、本当に変革を望む人間達は僅かだったのです。パンクの理想はあっという間に過去のものになっていきました。
ジョー・ストラマーは性善説の人でした。
だけどジョー・ストラマーの精神は死んじゃいない!
私は The CRASH を聴いている時に、自分が正義の中に属している瞬間だと実感できるのだから。
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