『トーマス・F・マンテル大尉事件』とは?
1機はそのまま予定の航路を維持し、マンテル大尉を含めた3機がUFO追跡に向かった。高度2万2千フィート(約6700m.)に上昇し追跡するがマンテル大尉以外の2機は高度上昇による酸素不足の為か追跡から離脱。
マンテル大尉はそのまま追跡を続行し、「金属的で恐ろしく大きな物体を、正面わずか上方に発見。さらに接近、観測を試みる」と無線連絡したとされている。
その数分後に、マンテル大尉は死亡したとされており、機体はケンタッキー州フランクリンの地に散乱した状態で発見されている。
軍の公式報告では、墜落原因は急激に上昇した為マンテル大尉は酸素欠乏症を起こし、意識を失ったためであり、金星をUFOと誤認し追跡していたと思われるとのことだった。気象観測用気球を見誤った可能性も指摘されている。
以上に記した内容がいわゆる『マンテル大尉事件』の“公式”な記録である。
しかし、この事件には当時から多くの疑惑が唱えられている。
“葬儀が行われたが死体が無いままだった”
“死体は高熱で焼けただれバーベキューのような状態だった”
“P-51ムスタングの機体は高い熱で焼かれ溶けかかっていた”
“マンテル大尉は経験豊富なのに天体と飛行物体を見間違うのか?”
真相は闇の中である。
今後も解明される可能性は皆無だと考えられる。
私にとってマンテル大尉は人類史上はじめて地球外の知的生物と戦い、犠牲となった人物として記憶され続けるのである。
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コメント
Houses are expensive and not everybody is able to buy it. Nevertheless, mortgage loans was created to support people in such hard situations.
投稿: Gill22Hilda | 2011/12/01 07:36
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投稿: 大阪 風俗求人 | 2013/09/25 18:37