牛乳が飲めません・・・・
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マヨネーズをいろんな食べ物に付けて食べる人がいます。
変な言い方だけど、常識的な?使用法に収まらない食べ方数多くこの世には存在するみたいです。
・変だと思った食べ方その1
「納豆をマヨネーズで味付け」
これは結構多くの方たちが実践しているかもしれない食べ方だと思います。
私はこの食べ方を学生時代に『納豆嫌いの友人』から教わりました。彼は群馬県人なので東日本の人間なのですが、珍しいことに納豆が食べれなかったのです。
彼はなんとか納豆を克服する方法をさぐり、行き着いた果てが「マヨネーズ納豆」だったみたい。
“凄く美味しい、納豆が好きな人は納豆の新たな美味しさの発見になるから是非試してみな”と言われ、正直な私は実行することにしたのですが・・・
感想
食べれないことないけど、美味しくない。
だけど不味くもない。
納豆の風味が完全に消されてしまっているから。
ネバネバも少し弱くなってしまっている。
ただの豆の入ったサラダ食べてる感じ。
納豆好きには重要な要素である、“ねばり”と“独特の風味”が存在しないので納豆嫌いの友人は“美味しい”と感じたのかも。
・変だと思った食べ方その2
「カップヌードルにマヨネーズ混入」
この食べ方は最近、職場の女の子がお昼休みに実行していました。
カップヌードルは昔からある普通の物を用意します。
女の子曰く、“カップヌードルにマヨネーズを混ぜるとシーフード味に成るんですよ、知ってましたか?”
そんなの知らねーよとか思いつつ一応相槌などしていたら、お湯を注ぎ3分たったヌードルにかなり大量のマヨネーズを注入!
そして箸で激しくかき混ぜています。
“本当にシーフードヌードルだー”とか言って女の子は感激しています。
試食することを強く勧められたのでスープをすするが・・・
シーフードっていうよりもコクの無い博多ラーメンというか、水っぽい長崎ちゃんぽんというか、ひらたくいえばスープが白くなっただけで味のレベルは完全に低下しています。
酸味は不思議なことに感じませんが、油ギトギト感は増強。
とても一杯食べきる自信はありません。
カップヌードルは普通に食べようよ!
結論
マヨネーズそのものは美味しい食材である。
どんな料理にもよく合う。
しかし料理全体の味を支配するので使用法に注意が必要。
料理本来の味やクセを殺しまくってしまう。
味覚形成が不十分な小学生ぐらいまでは、極力マヨネーズは控えたほうがいいのかも。
マヨネーズを非難しているんじゃないんです。
『マヨネーズが無いと何も食べれない子供』が増えて欲しくないだけ。
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