『奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、木製の仮面(弥生時代末~古墳時代初頭、3世紀前半)が出土し、市教委が26日、発表した。古代の木製仮面としては国内最古で、これまでの例を約400年さかのぼる。同じ場所から木製盾の破片や鎌の柄が見つかり、盾などを手に面をつけて踊る呪術師の姿をほうふつとさせる。古代祭祀(さいし)の具体像を知る一級資料で、農耕儀礼や鬼追いのルーツという見方が出ている。』~新聞報道より抜粋~
日本の古代史好きの私としてはたまらん話題ですね。
ところでこの仮面、どこかで見覚えがあるぞ!
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