エイシンイットオー
エイシンイットオー
大好きだった競走馬です。
競馬ファンですら、よほどのマニアでないかぎり覚えていないかもしれない、エイシンイットオー。
今回はエイシンイットオーに対する、私の偏った愛情を表現したいと思います。
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エイシンイットオー
大好きだった競走馬です。
競馬ファンですら、よほどのマニアでないかぎり覚えていないかもしれない、エイシンイットオー。
今回はエイシンイットオーに対する、私の偏った愛情を表現したいと思います。
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競馬に興味がある人なら知っている用語に、『テン乗り武』というものがあります。
武というのは勿論超一流ジョッキーの武豊のことです。
テン乗りというのは、普段は固定されたジョッキーが騎乗している馬なのに、乗ったことの無いジョッキーが騎乗依頼を受け、乗り替わって初めてレースに出走することを指します。
正直言いまして、私はその『テン乗り武』が嫌いなんです。
乗り替わる状況は様々あります。
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天皇賞(春)は人気が結果に反映されにくいレースだと思います。
今年は主役不在と言われています。そこそこの実力馬が人気になりそうですが、真の実力は?
私の狙い目
1番 マツリダゴッホ
3番 ユメノシルシ
5番 アドマイヤタイトル
11番 マイソールサウンド
12番 トウカイトリック
16番 エリモエクスパイア
以上の6頭で3連複ボックス。
勝っても負けても、これなら悔いは無しです。
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ちなみにミスターシービーは、競馬ファンで有名な故寺山修司さんが大変ごひいきにしていた馬でした。
今日2005年10月23日は、京都競馬場にて三冠クラシック最後の1冠「菊花賞」が開催されます。
今年の菊花賞は無敗の二冠馬、ディープインパクトの三冠達成なるか?のみに話題が集中しているようです。
強いんですよ。ディープインパクトは。
呆れてしまうぐらいに強い。
朝青龍と同じぐらい強いかもしれない。
しかしファン心理というものは複雑に出来ていて、
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今年のダービー馬であり、秋の天皇賞制覇に向け順調なスタートをきったかに見えたキングカメハメハだが、重大な危機に瀕しているらしい。
以下のような報道がされている。
ことしのダービー馬で、31日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋の本命候補だったキングカメハメハ(3歳牡馬、栗東・松田国英きゅう舎)が右前脚の故障で、長期に戦列を離脱することが21日、明らかになった。
松田調教師によると、19日早朝、異常を発見。20日のエコー検査などの結果「右前浅屈腱炎」と診断された。屈腱炎は“競走馬のガン”と言われ、復帰には長期の休養が必要。競馬界の看板であるダービー馬であり、完治のめどが立たなければこのまま現役引退する可能性もある。
キングカメハメハは今春、NHKマイルカップ、日本ダービーを制覇。秋初戦の神戸新聞杯(G2)も快勝し、24日のG1、菊花賞(京都3000メートル)へ向かわず、より距離適性のある天皇賞・秋(2000メートル芝)を目指していた。通算8戦7勝(うち重賞4勝)。
(共同通信)
私としては早く引退してほしいです。
嫌いだからではない。
むしろ大好きだ!
キングカメハメハのことは強い馬だと思っているし、近い将来海外の大きなレースを制覇するだろうと思っていたぐらいだ。
底力のあるレイズアネイティブ系のキングマンボ産駒といことでデビュー前から注目し、今年のクラシックの本命としてずっと個人的にプッシュしてきただけに残念ではあるが。
でも、しかたがない。
競走馬の使命は良い競争成績を残す以上に、優良種を後世に残すことなのだから。
関係者には賢明な選択を求めたい。
絶望的な復帰に莫大な労力を注ぎ込むのなら、すこしでも早く種牡馬生活に入るべきだ。
貴重な時間を無駄に費やしてほしくない。
去り行く馬があればターフに復帰する馬もある。
そう、ヒシミラクルのことだ。
古馬戦線がなんかつまんないなーと思っていたところにこの朗報だ!
キングカメハメハの引退は残念だが、これで安心してヒシミラクルの応援に集中できる。
(どっちも好きな馬だが、できればヒシミラクルに勝ってほしかったから)
ヒシミラクルよ、腑抜けた競馬界の度肝を抜いてやれ。
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今日は東京競馬場でGⅡ毎日王冠があります。
秋の古馬重賞の中で重要なレースです。
コースや距離の設定などから秋の天皇賞につながる重要なレースと言われています。
今回の目玉はなんなんでしょうかね。
私個人としては、あんまりステイヤータイプの馬は好きじゃありません。
サクラユタカオーとか古くはトウショウボーイとか“中距離快速馬”が好きです。
だから、あえてこの秋に応援したい馬といえばブルーイレブンかな。
何となく私好みなんですね。
トゥナンテなんかも好きだったし。
私の持論ですが、マイル~10ハロンの距離で強い馬は本当に地力があると勝手に定義づけています。
スピード、スタミナ、瞬発力、血統的背景といった様々な要素が集約されていると思います。
何年か前、G1でも見ることができないような豪華メンバーで毎日王冠が実施された。
当時の競馬界をリードする3強が揃い踏みしたから。
グラスワンダー
サイレンススズカ
エルコンドルパサー
以上の3頭が同時出走したのでした。
結果はサイレンススズカが最速ぶりを発揮し見事勝利。
2着にエルコンドルパサー。
グラスワンダーは故障明けということで、さっぱり・・・
その後の3頭の歩みも印象深い。
サイレンススズカは天皇賞・秋に駒をすすめる。
レースでは常軌を逸したスピードを見せつけ他馬を置き去りにするが故障発生。
骨折のため安楽死処分。
エルコンドルパサーはジャパンカップに参戦。
3歳にして外国馬を含めた古馬を蹴散らし勝利。
その次の年は欧州に遠征。
凱旋門賞の2着をもって引退種牡馬となる。
引退後は社台スタリオンで繁用されるが数世代に種付けしただけで死亡。
一番興味深い競走馬生活を送ったのがグラスワンダー。
強いのか弱いのかわからないレース内容は賛否両論。
短距離から中長距離まで一定しないレース参加。
極端な負けっぷりは評論家泣かせ。
だが、しかし!
スペシャルウィークには負けていないのです。
宝塚記念での実にあっさりとした勝ちっぷりはまさに怪物。
スペシャルウィーク騎乗の武豊の呆然とした表情が忘れられない。
本番以上に面白い毎日王冠。
今年はどうかな?
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